俺ならこう撮る

映画監督・プロデューサー越坂康史の「もしも」の偏愛的映画感想と日常。
「シン・ゴジラ」が話題ですが「地下室の美女が語る恐怖の都市伝説」リリース

月末月初が「地下女子4」納品と新作「ガールズファーム1」の撮影で何もできていない越坂です。

にも関わらず、「日本で一番悪い奴ら」と「シン・ゴジラ」と「太陽の蓋」は見ておかなきゃと思い、無理矢理見まして。

以下、ネタバレあり。

で、「シン・ゴジラ」面白かったんだけど、「日本で一番悪い奴ら」と「太陽の蓋」のインパクトが凄すぎて。そう、この2つは最近見たことない映画なんですよ。昭和舞台の映画なら、こういう警察官がいるのはよくあるパターンなんですが。

とはいえ「シン・ゴジラ」のすごいのは、自衛隊や米軍の最新兵器で勝てないのに、最後の作戦は◯ンク◯ーリー車ですからね。前半にあんなに写実主義的なのに。w そして、ゴジラを冷やし続けなきゃいけないのが、明らかにあのメタファーですね。

 

さて、暑い夏を冷やす、もうひとつの方法は「地下室の美女が語る恐怖の都市伝説」です。

無理矢理につなぎました。w

三輪ひとみさん、MCシリーズのおそらく最終作になるでしょう。ぜひ「心霊食堂」「心霊食堂2」「悪夢の椅子」とともにご覧いただけたらと思います。

本作は、都市伝説そのものより、都市伝説のその後を描いております、そのへんが新基軸。「口裂け女」の妄想に取り憑かれた女が、「口裂け女」へと変身していく。4時44分に現れる老婆の伝説「ヨジババ」をサスペンス風味の誘拐強盗ものに。意外にハートフルに展開する「小さいおじさん」の真の目的は? 全作ラスト1分から30秒くらいでストーリーがあっと逆転する短編ものの王道の作品たち!

そして、よせばいいのに、シリーズをご覧いただいている方にはおなじみのエンドクレジットバンドが、ノンクレジットで特典収録。やり続けるものですなぁ、メーカーさんから、ノンクレジットで特典につけたら?って話になりまして。w

 

是非ご覧ください。

 

予告

 

地下室の美女が語る恐怖の都市伝説

http://amzn.to/2aVP17h

 

 

【2016.08.09 Tuesday 12:53】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
5/28「さらばあぶないデカオンナ」リリース
プロデュース作です。

浜田由梨さんはプチ天才だと思う。
プチじゃない天才は劇場用映画やハリウッド映画にとられてしまうので、DVD映画で使えることはない。となると、キャスティングで欲しいのはこのプチ天才。ぜひ、「心霊食堂」「リアルお医者さまごっこ」とともに、この「さらばあぶないデカオンナ」をご覧いただきたい。知らなかったら同じ女優に見えない。キャラクターによって顔が変わるのである。たとえるなら二階堂ふみさんタイプ。だが、もちろんふみさんの領域までは届かない。むしろ届いてもらうと劇場用とかに行ってしまうので、うちとしては損失なのでそのままでいいのだが。w

そして共演する古野あきほさんは一度しか会ってないが、努力家に違いない。漢詩でたとえると、由梨さんが李白ならあきほさんは杜甫だ。余計わかりにくいたとえかも知れないが、李白は、絶句と呼ばれる4句構成を得意としたという。対して杜甫は、律詩と呼ばれる8句構成が得意。つまり杜甫は、李白の2倍の量の詩を書く事で、李白に対抗したのだと言う。(というようなことを昔予備校の先生に教わりました。だから努力しなさいってことで。w) 
古野さんが2倍これからDVD映画に出演すれば、プチ秀才となって由梨さんに拮抗する女優として頭角をあらわしてくるだろう。それを応援するかのように古野さんの特典映像を収録させていただいた。

本作は前哨戦である。同じ日テレジェニック出身の二人が初共演! 二人は、今後数年間、DVD映画の世界で活躍が期待できる原石である。そのライバル共演最初の1本をぜひリアルタイムで目撃していただきたい。

予告
 


さらばあぶないデカオンナ [DVD]  


ちなみに、悪役の男たちは、確かにこれを見て、三人、拙作「東京地下女子刑務所4」に起用したが、褒めすぎるとつけあがるタイプなのでここでは黙っておくことにしよう。w

 
JUGEMテーマ:映画
【2016.05.28 Saturday 12:17】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
私のシナリオづくりの原点
「ホームジャック」の編集(SEづけ)をしながら、次回作の企画をさぐっていたら、U-Nextが無料で再び入会させてくれるっていうので、軽く数本見ようと思ったら、ドラマの「運命の人」にハマってしまった。2012年の作品だけど、今こそ見るべき作品。沖縄返還時の密約の裏側を描いた硬派ドラマ。

ドラマって、エッジのあるものを元々やらないんだけど、やったとしても見ると意外にソフト演出なんですよね。1回しか見てないけど「わたしを離さないで」なんかそう。
本作は最終回近くなるとソフトになるけど、それまではスパイ映画見ているみたいでハード。本木雅弘さん演じる弓也という記者がスクープを握ってから追いつめられる様が見事でした。そして、真木よう子さんが怖いです。愛の裏返しなのが余計怖いです。

そんなことで、今日は午前中に実家の片付け。
こんなものがでてきてしまった!


高校1年の時にシナリオセンターの夏期集中講座に行った時のノート。



これは、私のシナリオづくりの原点。
このタイミング偶然じゃないだろ。w
「運命の人」がなぜ面白いか、このノートと照らし合わせて、あなたもより精進しなさい、という天からのメッセージのような気がします。w DVD映画って、とかく勢いでいっちゃうところもありますから。

がんばります…。

 
【2016.05.18 Wednesday 11:23】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
5/3「39days」リリース
「テラフォーマー」見た。中高生が見るにはよさげかなぁ。
「下衆の愛」見た。まわりがみんな見てるから。w 「スターチャイルド」と同じような世界。いっておくけど監督あんなにモテないから。w とはいえ、「グレイトフルデッド」のような「いないだろ」っていう違和感は割と少なめで、キャストが脇も含めてアイデンティティを主張しているのは壮快ですね。なんか映画パロディポストカードも配っていて、映画愛に溢れてます。

さて、「39days」です。今回も「38days」に引き続き「飛び抜けアワード」に入れていただきました。ありがとうございます。
打ち上げで主演、杏堂さんと飲んでいた時、「普通の感覚を持ちたいから、バイトもやってるんです」と言う。聞いたら、私がよく行っている量販店じゃないか!w 女優というと、先の「下衆の愛」に出てくるようなタイプの人を想像しがちになるけど、この普通感覚は素敵。ますます推したい感じになります。(ということで「女子刑務所4」に登場します!)

安定の青山さんは「女子刑務所2」からセリフ倍増。思ったよりコミカルなのが意外でした。
ちなみに「スターチャイルド」の有元さんも登板。「38days」の吉原さんもそうだけど、この女子3番手が実は作品の広がりがつくれて、演出している時は不思議と面白いんですよね。

今回は「SAMPLEビデオながら見日記」にありますように、シリーズ最大の意外な展開が。医院長ISSEIさんと津田さんのかけあいは色んな意味でドキドキでしたけど、まぁ総じて面白い気がしました。「days」どれか1本くらいしか見ていない方にも、是非この展開を目撃していただきたいです。

予告



39days [DVD]

GW越えると忙しくなる。ううっ。
 
【2016.05.04 Wednesday 16:49】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
4/27「くノ一忍戦帖」リリース
AMAZON では写真も載せてくれないくらい期待されていないようですが、まさかの日本映画>エロスで本日17位って、久々にスマッシュヒットの予感が。ありがとうございます!
キャバポケに記事が載っているおかげなのか、ごえさんぽのおかげなのか、監督のしつこい宣伝のおかげなのかはわからないけど、とりあえずぬか喜びしたいと思います。w

実は先日、打ち上げがありまして、川越さんと再会しましたが、モチベーションの高さに感服いたしました。
「時をかける少女」の大林監督のインタビューかコメンタリーだかの中に、当時新人の原田知世さんに、「あなたができることは何か考えてやりなさい」みたいなことを監督が言ったら、徹夜になって大変なスタッフに豚汁を配り出した、みたいなエピソードがあって、それを思い出しました。
そう、芝居ができるできない以上に、現場にムードを作り出す感覚というのは大事。こういうスタッフや共演者に愛されるヒロインの資質を思っている以上に持っている方でした。

さて、作品の方とはいうと、くノ一に期待される王道はすべて入ってますね。まぁ、アクションは「あずみ」のようにはいかないので目をつぶってください。(とはいえ、逆に「あずみ」にはエロスやここまで奇怪な術は出てこないからね)

予告




くノ一忍戦帖 [DVD](PC版)
くノ一忍戦帖 [DVD](携帯版)

川越さんは監督作「東京地下女子刑務所」の3作目にも登板。こちらもご期待のほどを!
 
【2016.04.27 Wednesday 11:51】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
CALENDAR
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< August 2016 >>




RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
学校に原発ができる日 [DVD]
学校に原発ができる日 [DVD] (JUGEMレビュー »)

3.11以降の日本を描いた風刺映画。
RECOMMEND
俳優になりたい君たちへ PART2 [DVD]
俳優になりたい君たちへ PART2 [DVD] (JUGEMレビュー »)

新人俳優向けのハウツー、なぜこれがなかったのか? 目から鱗必至ですよ。
RECOMMEND
俳優になりたい君たちへ PART1 [DVD]
俳優になりたい君たちへ PART1 [DVD] (JUGEMレビュー »)

新人俳優向けのハウツー、なぜこれがなかったのか? 目から鱗必至ですよ。
RECOMMEND
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
SEARCH
PAGETOP