俺ならこう撮る

映画監督・プロデューサー越坂康史の「もしも」の偏愛的映画感想と日常。
10/29「RAPE探偵・不倫の部屋」リリース

またまた遅くなりましたが、「RAPE探偵・不倫の部屋」リリースされました。

 

オルスタックさんというメーカーさん、最近プロデュースばかりで、実は「96分間」以来、1年3ヵ月ぶりの監督作です。

なのでキャスティングは力入ってます。範田さん、津田さんの他は「days」シリーズの準主演クラス、男性陣も過去の越坂作品を支えていただいた人にたくさん出ていただきました。もちろん「days」ほどお金はないので色々みなさまには泣いてもらいました。ありがとうございます! …それでも、間に合わないので撮影を自分でやることに。w

 

そんな感じで自主映画的なパワーに支えられながら作った作品。いざ出来てみると往年の「探偵物語」とか「俺たちは天使だ」みたいなテイストも含んだ、越坂作品としてはめずらしいタッチです。

いつもはビールを飲みながらご覧いただいてわかる作品をつくっておりますが、こちらは相関関係が少し難しいらしく、メモをとりながらご覧くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。

 

予告

 

RAPE探偵 不倫の部屋

 

原作も好評発売中(こちらはR-18になります)

http://adult.contents.fc2.com/article_search.php?id=459409

 

範田さんイベント

http://a.sofmap.com/topics.aspx?id=4230&sid=vELRpG6E

 

津田さん取材記事

http://キャバポケ.com/report/143/

 

【2016.11.01 Tuesday 12:17】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
10/5「東京地下女子刑務所 CHAPTER3・エリア0〈ゼロ〉 」リリース

9月から11月は考えてみたら監督・プロデュース作で6本もの新作が出るリリースラッシュ。道理で忙しいわけだ。

 

いつもシリーズを持続させるのに新しい方向性を示さなければならないと飽きられるので色々考えるわけですが、本作では女子刑務所の中にセックス教団が跋扈しているような世界観にしてみました。これだけでやばそうな…w

そして88、99と連投しているあやなれいさんのセリフだけで出ていた妹(川越ゆいさん)が登場。記憶を失った姉との再会、甦る過去…シリーズ続投でご覧いただいている方にはドラマ的には大いに盛り上がるはずです。

で、教祖役は満を持しての越坂組初登場の若林美保さん(正確には、「ホームジャック」の被害者写真(21才大学生!)が初登場ですが)。教祖役はこの人しかいないですよ、ということで松井理子さんに紹介してもらいました。

 

これらの設定は、個人的な思いとしては、大きな権力の統治下にあっても、一定制限の中で独立する村や都市が江戸時代前まではたくさんあったわけで、歴史上そういうやり方があったことを知っていただきたかったのがあります。経済で言うと堺とかが有名ですが、中世の惣村、最近では、境内都市という寺院や神社を中心に形成された都市があるという概念も生まれているようです。

なので、例えてみれば、ここに登場する女囚たちは、日本という監獄の中で働き続ける私たち自身。この映画の中には、エリア0という自由特区があるけど、私たちにそれがあるのか。自由特区の中にも権力はもちろん存在していて…みたいなことを考えてみると、なかなか骨のある作品になるはずなんですけど。w

 

でもまぁ、所詮ビール片手に楽しむVシネですから難しく考えず気楽に…

いつものように「3」単独で見てもちゃんと完結した話にもなっておりますので、是非是非ご覧ください!

 

予告

 

商品リンクはこちらから

http://amzn.to/2dO3bdj

 

【2016.10.09 Sunday 10:15】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
9/30 P作「くノ一忍戦帖2 赤い殺意」リリース

朝「ガールズファーム1」の仮編を納品して、昼すぎには「ホームジャック2」の企画を書き上げ、トランボなみのスピードで仕事していると思ったら、2時間も寝てしまった越坂です。ツイッターやFBに投稿している場合ではない。

そう、昨日はプロデュース作「くノ一忍戦帖2 赤い殺意」のリリース日ではないか!

告知遅い!と監督に怒られてしまいそうなので。

 

さて、P的には前作の反省をふまえて、ジャケットをかっこよく(渋く)するのをやめました。w 1作目から時間があると、この軌道修正ができるからありがたい。色をノーマルに近くして肌の修正だけ入れる。やや扇情的なポーズを採用。

すると、どうでしょう、1作目より早い段階で動いている感じがします。ジャケ借りにのっていただいた皆様のおかげです! ありがとうございます!

 

サブタイトル「赤い殺意」も「極妻」だよね?って突っ込まれそうですが、「極妻」以上にストーリーは「赤い殺意」にちゃんとなっているから許して欲しい。こうなったら、「3」は「最後の戦い」になるのが必然ですが。w

 

さて、くノ一もので誰が裏切り者か、をフィチャーするのは目から鱗じゃないかしら。これがいい感じにシナリオ的に工夫されている。まぁ、年間100本くらいご覧いただいているお客さまにはたぶん読めるかも知れないが、これはVシネだから、ビール片手に酔っぱらっても理解できるわかりやすさでいったら、いい線なはず。ストライクゾーンに投げている作品といえる。

 

この作品をきっかけにして、川越ゆいさん、荒木まいさんは、拙作監督作にも登板とあいなった。安定のあやなれいさんとともに活躍する勇姿をぜひご覧いただきたいです!

 

予告

 

今回もAmazonさんのジャケットリンクがつくれないなぁ。

R15に厳しいのかなぁ。需要がなくて縮小されているのかしら。

 

仕方ないので、こちらからどうぞ。

http://amzn.to/2cIb8Rz

 

 

JUGEMテーマ:映画

【2016.10.01 Saturday 20:05】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
たまにはDVD映画感想

いやはや、書いているヒマはないのです。

今も19時までに絵コンテ書かなきゃいけない。月末までに「ガールズファーム」のオフラインやらなきゃいけない。

しかし、告知だけになっているこのブログをなんとかしないと。本来感想ブログだからね。

 

まず前記事でとりあげた「拳銃魔」は面白かった。B級っていうのはもったいない感じ。

結局、自分の趣向にあう運命の女に引っ張られるんですね、男は。

拳銃に取り憑かれる男っていうのが乗れるかどうかと思ったのですが、幼い頃の話からはじまっているので説得されてしまう。

また、これが裁判シーンにして時間的にコンパクトになるようにしているのが工夫ですね。

地域のお祭りがあったり、これはお金かかっているよ、参考にならないよ、とも思いましたが。

しかし、最後に犯人の主人公たちを警察が追いつめるシーン。山の自然公園みたいな所にして、霧を立ちこめさせて、エキストラや警察車輛などをごっそりカット。でも追いつめられた雰囲気出ているんだよね。心にメモ、な大胆な脚本・演出です。

 

「監獄病棟2041」

「東京地下女子4」にちょこっとだけ出ていただいた晴香いくさんがどんな感じなのか見たくて。あー、いやな感じでいいですな。近所にいてほしくないおばちゃんって感じです。w

拘束とか鞭打ちとか、ニューセレさんだし、拙作とやってることあんまり変わらないので、そのへんは発見はないのですが、メガネみたいなギアアイテムを装着するとき、いちいち電動ドリルでセット。未来のわりになかなかアナログなのが涙ぐましくて面白かった。そして、そういえば、拙作も近未来設定で「東京地下女子」とか「ガールズファーム」とか作っているけど、あー、そうだこういうSF的アイテム出してないなぁ、と反省してしまったわけです。

 

「新・嬢王ゲーム SEX or LOVE」

拙作に多数出演の小林麻祐子さん、布川麻奈美さん、福咲れんさんも出ているので、こちらも。

拙作と同様、小林麻祐子さん、布川麻奈美さんがキワモノっぽい役だったんで安心しました。ここで、福咲れんさんの友達みたいな役だったら萎えるところです。ライバルを嵌める怖い女たちです。こちらも近所にいて欲しくないですね。w

 

「極道たちの野望」

拙作がらみだと福谷孝宏さんがちょこっと出演。最近のヤクザVシネがどんな感じなのかも見たくて。

やはり組織運営話でアクションは少なめ。ですが、ちゃんとセオリーおさえた飽きさせない固い作りでした。ここは布施さんの芝居がうなづかせる感じ。怖い竹内力さんも久しぶりに見ました。

 

「アルビノ」

正式には劇場公開ですが。「心霊食堂」の真上さつきさんの真骨頂を知りたくて。

監督が「私の奴隷になりなさい」の亀井亨監督で、前作の上を行こうという気迫が感じられました。真上さんもそれに応えているようでよかったんですが、性同一性障害=レズという描き方が、ま、ダメじゃないんですけど、一瞬「?」となると、乗れない瞬間がでてきてしまう。性同一性障害≒レズなら理解できる、必ずしもイコールではないと思うので、ここをイコールにするための描写が欲しいというか。または精神的に男性なのでレズっていう言い方になっていいのかわかりませんが、この恋をはじめる前にもうワンステップ越える何かがあるんじゃないかと思ってしまった次第なのです。

 

「飼い猫」

拙作には全然関係ないですが、興味あって。

倉持さんの猫まねが可愛かったですね。なんか四つんばいでミルクの舐めているシーンで、意味もなく股間が濡れていて、なんだ、このサービスは! と思いました。こういう猫なら近所にいて欲しいです。
 
全作参考になりました。ありがとうございます。
【2016.09.25 Sunday 18:28】 author : koshiy2010 | DVDやネットムービー等 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
9/2「ホームジャック」リリース

相変わらず忙しい越坂ですが、この忙しさをどう処理するかの参考として「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」を見ました。

そうか、お風呂場で校正しているのね。あれはお風呂が2つあるからできるんだよね、きっと。w

レッドパージを受けた有能な脚本家の秘話なのですが、この時、トランボは名前を変えてB級映画に活路を見いだすわけです。ここで悔しいのは、B級映画でもうまくできちゃう所ですね。僕なんか、A級映画つくっている人に「days」はつくれないと思っていて、そこがアイデンティティだったりするので。で、トランボ脚本のB級映画で評判のよい「拳銃魔」を予約しました。さぁ、どんなものなのか…。(とはいえ、ハリウッドはB級映画といえ日本の10倍は予算があるはずなので…)

 

 

ということで、「ホームジャック」告知。

おかげさまですでに続編構想がでてきております。ありがとうございます!

 

越坂的なちょっと工夫は…こういうホームインベーションものは、だいたいが幸せ家族に侵入なのですよ。これを不倫状態にさらに乱入にしてみました。こうすると、旦那に対して単なる被害者ヅラができない妻となるわけでドラマとサスペンスは強くなるはず。

さらに深澤脚本が、旦那の母の話とか周辺を深くしてくれているので、おそらくお客さまが思っているほど、命がけの危機感のあるスリラーではないのですが、その分女性目線から見てもファンタジーになるような仕組みになっているはずです。

 

ということで、よろしくお願いいたします!

 

予告

 

AMAZONのいつものリンクがつけられなかったのでとりあえず下記を貼ります。

http://amzn.to/2crnqcC

 

 

【2016.09.16 Friday 13:25】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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